みんなのバイトライフを覗けるコラム

高校生がバイト面接に行くときの服装は？

高校生がバイト面接に行くときの服装は、制服と私服、どちらがいいのでしょうか。服装で損をしないように、おすすめの服装と守るべき最低限のマナーを確認しておきましょう。

清潔感のある着こなしなら、制服でも私服でもOK

基本的に、制服と私服のどちらでも問題ありません。私服の場合、どんな服を着て行けばいいのか迷ってしまうことも多いと思います。そんなときは迷わず制服を選びましょう。

「制服で行ったら、お店の雰囲気に合わない」と思われてしまうのでは？など、不安に思う場合は、「面接には制服で行って大丈夫でしょうか？」と問い合わせてみてください。

制服でも私服でも、だらしない印象を与えてしまう服装はNGです。清潔感のある着こなしを心がけましょう。

制服は着崩さず、きちんと着よう

制服を着ていればOKというわけではありません。着崩すことなく、きちんと着ることが重要です。たとえば、リボンやネクタイがあるのに、外していくのは論外。高校の制服検査と同じように考えて、正しい着方をしていきましょう。

1.ブレザーやシャツのボタンを一番上まで留める
2.リボンやネクタイをきちんと付ける
3.スカートは正規の長さに
4.ズボンは腰パンではなく、ウエストで履く

服装にばかり気を取られて忘れがちですが、靴と靴下の汚れは案外目立ちます。新品のものを履いていく必要はありませんが、せめて汚れのないものを履くようにしましょう。スニーカーならドロドロのままではなく、きちんと洗っておきたいですね。

私服で面接に行く場合の注意点

「うちの高校は制服がない」などの理由で私服にする場合は、ミニスカートやネイル、茶髪、ピアス、派手なメイクなどは避けて、少し地味かな？と思うくらいの服装を心がけましょう。襟付きのシャツに黒や紺のスカートかパンツなど、シンプルで清潔感のあるものを選び、髪の毛が長い場合は束ねておくほうが無難です。

若者向けのカジュアルウエア店での販売など、職種によってはジーンズでも問題ない場合もありますが、流行のダメージデニムなどはNG。シンプルで清潔感のあるものならきっと好印象を持ってもらえるはずです。

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