伊藤物産株式会社のバイト・アルバイト募集情報

<会社について>
双葉町中野地区産業拠点に2020年(令和2年)8月1日に事務用品、建設資材販売の会社をオープンしました。私たちは復興の先駆けとなるこの場所で、双葉町へ恩返ししていきます。

立ち上げてから3年目を迎えて振り返ると、周りにお店にない状況から進めてきて、双葉町の地域で復興工事しているゼネコンさんや双葉町近隣の事業者様にいろいろと教えて頂き、支えられながら成長してまいりました。民間企業以外にも双葉町役場など地域密着のお店として運営してまいります。
地域で唯一の金物店ということがアピールポイントです。町内の復興関連事業に従事する作業員向けの品ぞろえが豊富です。

双葉町の復興と地域交流を目指して
双葉町は復興一色です。現在は町の復興の状況や町民の方々の帰還に合わせながら事業を進めています。町と一緒に勉強しながら、復興の支えとなる店舗づくりを目指します。

行動方針は「信頼第一」「誠実に」「スピード感」を大事にしています。

会社の魅力は事業通して町の復興や地域の活性化に貢献できます。弊社は設立してまだ間もないです。ゼロイチフェーズなので、裁量を持って自分で事業や組織拡大に貢献できます。

<職場の環境>
新しい産業団地の中にあるので、周囲に建物があまりない開放的な場所で働いています。日々変化する町の復興の景色を見ながら仕事をしています。目の前には町の資料館があるので、双葉町のことを深く知ることができます。
また、国や町のバックアップ制度が充実しています。復興を目指す地域ならではの支援で、働きやすい環境をつくります。

更なる成長のため、体制強化のため新メンバー募集しております。現在活躍中のメンバーは40代男性の店長と40代女性の事務員の2名体制です。入社後は店長に付いて仕事を覚えて頂くようになります。
復興エリア内で活躍される企業様の復興事業をより加速化させるため、この地域に必要とされることや求められるアイディアなど一緒に考えてくださる方を求めています。応募おまりしております!

<募集背景>
双葉町の復興に携わる建設会社様に向けての販売で、2020年(令和2年)8月1日にオープンいたしました。
社長の生まれ育った双葉町で町の復興、生活再建、さまざまな結びつき。この想いをもち一緒にお仕事をして頂ける方、充実した環境であなたをお待ちしております。

■ふくしま女性活躍応援宣言
仕事と生活の調和のための残業ゼロの推進や、社員の健康管理など、女性が活躍できる社会に合わせた会社づくりを目指しています。
遠方からの応募者の方には、単身用社宅や住宅手当の支援を検討しています。

<代表取締役・伊藤 拓未より>
2019年6月より地元である双葉町のため働いてます。
2020年3月に同町の震災後から続いていた入場規制(帰還困難)が緩和され、同年8月に新しい産業団地内にて建材店を出店しました。
2022年8月末に正式に避難指示等の規制解除がなされ、居住が可能となって東日本大震災から11年を迎える今新しく双葉町は動き出してます!
僕らは、復興の一助となるのはもちろんですが我々がどうあるべきか町と周囲の会社と連携しながらどのように社会に関与していけるか考えて日々過ごしてます。