にじいろ紹介合同会社のバイト・アルバイト募集情報

■業務内容
・共同事業パートナー企業への提案・取りまとめ
・事業性評価(法務、財務などのDDを通じて案件の採算性や事業リスクなどを評価)
・プロジェクトのマネジメント(マニエスの台湾法人を通じて、スケジュール管理、プロファイレンダー、EPC、開発業者等の台湾での協力企業との間の調整)
・各分野のプロフェッショナルな関係者の調整

■当社について
マニエスグループは「次世代の成長分野に投資するインベストメントカンパニー 」且つ「新事業クリエイター」であるプロフェッショナル集団です。
世の中でまだ着目されていない良質な投資機会をいち早く発掘し、積極的にリスクテイクして自己資金での投資を行いながら、個人投資家や一般事業会社の皆様にも投資の機会を提供するプラットフォームの役割を果たすことを目指しています。
また、投資によって得られたネットワークを活用した新しい商流の創出にも取り組んでいます。
投資対象で分けると、事業ドメインは以下の3つです。
1. 再生エネルギー・インフラ:
当社のメイン事業。台湾での太陽光発電事業への投資機会を日本の投資家に提供するファンド事業を推進しています。
2. 事業会社:
事業会社の中でも主に国内外のスタートアップ企業に対して投資や海外進出支援などを実施。海外では主にイスラエルおよび米国のスタートアップ企業が主力です。
3. 上場株・指数:
オプションや上場株・債権などに投資をするヘッジファンドを運営。並行して自己勘定投資も実施しています。
ファンドも運営していますが、投資家から集めたお金を投資する一般の投資ファンドと異なり、投資機会自体を創出することにフォーカスしています。
メンバーのバックグラウンドはメガバンク、総合商社、M&Aアドバイザー、データサイエンティストなどバラエティに富んでいて、論理的且つ自由でフラットな雰囲気です。
他のエネルギー系の商社やディベロッパーと異なり、従業員が案件に投資する仕組みを備えており、純粋に事業の成功を突き詰めると共に、メンバーのリターンも最大化される環境です。

■本ポジションについて
海外インフラ事業の事業開発として、まずは台湾の太陽光発電事業をお任せします。
(水面下で進めているアメリカの脱炭素化プロジェクトもお任せする可能性あり)
【台湾における太陽光発電事業】
台湾は製造業が盛んなことから、一人当たりの電気使用量は日本の約1.6倍多く、また火力発電への依存度が高い市場です。
台湾政府は2050年のカーボンニュートラル実現に向け、太陽光発電容量の導入を約8倍にする目標を掲げており、開発事業への資金需要が見込まれています。
【弊社が目指すこと】
設立したプロジェクトカンパニーを通じて、台湾中部地方での大規模な太陽光発電所の開発権を獲得し、台湾のカーボンニュートラル実現への寄与を目指しています。
開発規模は合計200MW(総事業費換算約600億円)、今後数年間で500MW規模を計画中です。
他にも台湾におけるソーシングネットワークを通じて有望な事業機会を発掘するとともに、国内外のネットワークを通じて、アメリカ等の脱炭素化に寄与する事業機会創出に取り組むことを計画しています。
自らが中心となり多くのステークホルダーを巻き込みながら、スケールが大きく社会的意義のあるグローバルな事業を創造・推進できるポジションです。
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[増員募集]