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気になる「扶養控除」基礎から解説!

そもそも「扶養」ってどういうこと?


主婦業などと両立してパートの仕事をする方にとっては、せっかく働くなら、なるべく手取りを多くしたいもの。
できるだけ効率的に働きたいものですよね。
そこで気になるのが、「扶養の範囲になるのか?ならないか?」ということ。
収入がいくらまでなら扶養家族になるのでしょうか?また、何が有利になるのでしょうか?
「扶養」と「控除」のしくみをゼロから解説します。

そもそも「扶養」というのは、私たちの生活と切り離せない4つのものに関係しています。
それが、(1)所得税、(2)住民税、(3)健康保険、(4)国民年金です。
それぞれにつき、年収が一定額までは、配偶者の「扶養家族」になることができるため、自分で税金や社会保険料を支払わなくてもよいことになっています。
年収によって、(1)から(4)のすべてを支払わなくてもよいケースや、税金は支払うが社会保険料は支払わないといったケースなどに分かれます。
これらを一般的に「103万円の壁」「130万円の壁」「141万円の壁」と呼んでいます。順番に見ていきましょう。

*平成26年4月現在の情報をもとに作成しています。
*扶養者・被扶養者は男女どちらにも当てはまりますが、わかりやすくするために、扶養者を夫、被扶養者を妻としています。
*一部省略、表現を簡略化している箇所があります。
*妻の年収がパートによる収入のみと仮定しています。


自分らしい働き方の仕事を探そう

私らしい働き方Aさんの場合

Aさんの場合

アルバイト、パート   扶養控除内
小さな子どもがいるため、扶養控除内で、時間の融通が比較的ききやすい単発でのパートやアルバイトで働いています。

私らしい働き方Bさんの場合

Bさんの場合

アルバイト、パート   扶養控除なし
子どもが大きくなり、時間に余裕もできたので扶養枠を出てどんどん稼いでいます。 来年は海外旅行に行けるといいな。

私らしい働き方Cさんの場合

Cさんの場合

派遣   扶養控除内
家事と趣味の時間のためにも、控除内で働いています。
扶養控除内勤務OKな職場で、理解もあり安心です。

私らしい働き方Dさんの場合

Dさんの場合

派遣   扶養控除なし
最近結婚をしました!扶養控除は気にせず働いています。
今は将来のため、たくさん働いて貯金をつくります。